紺碧にして波静かな瀬戸の海を隔て、真正面に浮かぶ淡路島、それを結ぶ明石大橋、素晴らしい景観に恵まれている明石だが・・・。 この街には数知れぬ歴史が残っている。ロマンあり、喜びも、また悲しみも。明石原人から明石象、有史以降でも『源氏物語』の舞台として平安貴族の登場。源平合戦では政権争奪の決戦場。国盗りに明け暮れた戦国時代。“切り捨て御免”とアッと驚く赤穂の事件、何時の時代にも話題の尽きない土地柄である。