おつくりになる本は、どなたに読んでいただきたいのでしょうか。
 子どもたちや親戚の方々だけで充分なのですか。いつも年賀状をやりとりする方々までお考えですか。もっと、できるだけ多くの人に読んでいただきたいのでしょうか。まずその希望を教えてください。
 読んでいただきたい方々が分かれば、部数や装丁レベルが見えてきます。そしてそれにつながる費用や納期の概略もお話できます。
 
 本の仕上りイメージはどのようなものをお考えですか。
 一般の書籍は大きく分けて上製本と並製本の二つの製本方法があります。
 上製本は表紙の芯にボール紙などの厚い紙を使い、布や紙などでくるんだ頑丈で豪華な装丁となります。並製本は表紙を1枚の厚紙でくるんだもので、文庫本や雑誌などがそれにあたります。
 表紙やカバーを多色刷にして、洒落た本をつくる方も増えています。
 ご希望の仕上りイメージが分かれば、内容に合った装丁のご提案と価格の目安もお示しできます。
 おつくりになりたい本の完成日が動かせない場合があります。
 追悼集や遺稿集であれば法事の日までとか、記念誌や社史の場合は創立記念式典に間に合うようにとか、できるだけ余裕をもって決められた日までに完成しなくてはなりません。
 ともかく、制作スケジュールを組んでみましょう。もし日程に余裕がない場合は、校正時間を短縮させていただくとか、双方の協力体制が必要となります。

 一番重要なことかもしれませんが、おつくりになりたい本の全体像が見えませんと、ご予算に対するアドバイスができません。「予算50万円で本をつくってほしい」という前に、「こんな本をつくりたい」という想いをお話しください。
 “出版の想い”をカタチにするのが私たちの役目です。まず十分お話をうかがった上で、ご提案、お見積りさせていただきます。
 もしご予算がお見積り価格に届かない場合でも、装丁や材料、版式などを変えることによって、ご予算内でつくれる本を提案いたします。



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